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2013年 02月 16日

伊藤 喜多男先生の思い出

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ウエスターンエレクトロニック シーメンスを愛用されてらっしゃる方は
知らなければもぐりといわれる(???)ほど凄い人 
伊藤喜多男先生 まったく縁遠いと思われる方に
幸運にも接する機会があったたのは中学校のころでした。
当時“サウンドボーイ”というオーディオ雑誌があり、
毎回欠かさず購入して読んでいました。当時はステレオサウンドが
全盛でしたが、クラフト色がつよい雑誌で、
当時はかなり個性的なものでした。
その中で登場したのが伊藤先生 
記事は歯に衣着せぬ記事 ウエスターンやシーメンスと
当時まったく聞いたことないスピーカーの話題が
満載 夢中になりました。
そんな中で伊藤先生が作成したアンプとシーメンスオイロダインで
鳴らすというイベントが京都のジャズ喫茶でおこなわれるということで、
参加することにしました。(当時東京⇔京都の交通費はつらかったぁ~)

シーメンス オイロダインを2m角の平面バッフルに入れたものと
伊藤先生のアンプ かかったソフトはオペラアリア~ジャズと色々 
オペラアリアは今でも鮮明に覚えています。

オイロダインは特別レンジが広いものではなく、
細かい音が出るものではないのですが、その声のリアリティは
空前絶後でした ! ! !

とにかく色気が凄いのです! ! ! 当然オペラですので声量は
必要なのですが、その中で“色気”を聞き取れるというのは
凄いことです。
当時中学生の私とはインパクトは強すぎたかもしれませんね。

どんなアンプを持ってこられたか どんな機器を使っていたのかと
いうことはまったく覚えていません。
あっ...という間に終わってしまったイベントでした。
でも何十年たっても今でもその再生音を鮮明に覚えていると
いうことは凄いことです。

真空管アンプの憧れはここから始まったのでしょうね...

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by jbls9500 | 2013-02-16 10:56 | オーディオ


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