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正法眼蔵アーカイブ2

jbls9500.exblog.jp
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2014年 05月 24日

アンプに対する考え方-1

以前から事あることに話していることなんですが...

以前ペアで200万円するプリとパワーを所有していたことがあります。
デザインも素晴らしく音も別のところで聴いて素晴らしいと思い、
当時かなり無理をして購入したことがあります。

しかし...
その後購入したこのアンプにアッサリ負けてしまいました。
当然その後手放したのですが...
アンプに対する考え方-1_f0247196_65959.jpg

パナソニックSA-XR55


当時はせいぜい3万円程度で買えた代物です。
何でこのアンプに200万円のアンプが負けたのか...
まあ、すべての面で負けたという事ではないのですが、
私が聴きたい音楽をアッサリと再生してくれたというのがこのアンプが
勝利した原因です。

1つ例をとれば、音場の再現力が圧倒的にこのアンプの方が高かった
ということです。鮮度の違いが大きかったということでしょうか?


当然使いこなしが必要で、端子が多いのでショートピン対策は
絶大な効果を表します。
また、再生に関してはデジタルトランスポートを採用し、
デジタル信号をそのままこのアンプに投入します。

最終段でアナログ信号に変換させるので劣化が少ないですね♪

そのような利点も沢山あるのですが、大きな欠点もあるのも事実です。

その欠点はいまさらながら気づいたことなのですが...

①電源供給の不足 プリとパワーの部分に1つの電源から供給するため
 供給量が充分ではない。

②プリとパワーが同居しているので、ノイズが音に影響する...

この事を考えていると...

☆直接アンプにデジタル信号を入力する利点を生かしながら
それでいて、電源供給に余裕があり ノイズも避けられるものは何か...


はい、答えは...

〝デジタルAV プリアンプ〟


ではないかと...ふと思ってしまいました。


どうなんでしょうね 最近プリアンプの存在の大きさを感じているので
何か体験したくなりました。


ああ、悪い虫が...(爆)


by jbls9500 | 2014-05-24 06:59 | オーディオ


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