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正法眼蔵アーカイブ2

jbls9500.exblog.jp
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2013年 03月 09日

“聴く鏡”からジャズのエッセンスを読み取る③

続き逝きますね♪


“我、JBLとかく闘えり”
JBLのスピーカーユニットの持つ、これらの信じ難い能力は、これも「好みの問題」を
超えた純粋に「性能」の世界だ

確かにD130を使っているとこれを感じますね♪
低音の性能は、ソフトのイメージを大きく変えました。
特にドラムスやベースの入ったものはイメージが違います。
性能といっても今のスピーカーのような“勘違い”の性能ではなく
確実に音楽をとらえて離さない性能だと思います。



D130はフルレンジとして開発されはしたが、15インチでパーフェクトなフルレンジスピーカーは
元々無理なことぐらいランシングは知っている。(中略)
だから、D130はフルレンジでも使える大口径ウーファー、と見るのが正しいだろう。
大口径フルレンジの目的はフルレンジで使うことよりも、中・高音用ドライバーとの
周波数的、音色的つながりを狙ったものだろうと察して、ぼくは当時D130に
一、二ヶ月遅れでLE175DHLを追加して納得した。


 
“聴く鏡”からジャズのエッセンスを読み取る③_f0247196_1034621.jpg
“聴く鏡”からジャズのエッセンスを読み取る③_f0247196_104478.jpg
LE175DHL



う~ん、やっぱりそうなるかと思いますね♪
今、手持ちのものを売りまくって欲しいのがこのLE175DHLです。
075ツィーターでもつながると思いますが、やはりベーシーのマスターが
これといったものは、是非欲しいです。
075ツィーターの2-3倍はしますね…


その音をひっさげてぼくは、一九七〇年の春頃に「ベーシー」をオープンしたのだが、
そのわずか一、二年間の音を今でもよく憶えている人が妙に多く、困る。
困るほど良かったのだが、最初が一番良かったなんて今頃いわれたって、本当に困る。
おお、それほどとは…案外良くても突き進むと元には戻せないんですよね、
オーディオマニアって(爆)

この頃の音を再現してみたいですね。
やはり欲しいですね


by jbls9500 | 2013-03-09 10:05 | オーディオ


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