マックトンOTLアンプ 非常に不思議なアンプです。
真空管アンプで30W+30W どんなスピーカーでも
駆動できるような数値ですが、これがどうも違います。
最初に裸のフィリップスのフルレンジユニットにつなぎ
ましたが、性質のいい音ですが低音が出ていないように
感じます。
まずはこれにつないでみました。DIATONE DS-9Z
ああ、まったく駄目ですね 低音を制御しきれていません…
ボコボコの低音ですね…
インピーダンスは公称6Ωですが、多分一番低いところで
かなり低い値ににはなると思います。どうもそんな音ですね…
スピーカーを選ぶようですね…
このアンプはアンプの性質をよく考え、
“アンプにスピーカーを合わせていく”アプローチが
成功の鍵になってくるのではないかと思いますね♪