オーディオ大事典 和田博巳監修
非常に基本的な知識が記載されています。
普通こうゆう本は入門者用なのですが、基本に戻る意味で
読んでいます。
よく読んでみると、まだまだ知らないことが多いですね。
たとえばデジタルアンプ...
今主流となりつつあるデジタルアンプですが、ほとんどのものが
PWM方式を採用しているということ。
普通にCDプレーヤーのアナログ信号を入れると、
一旦デジタルに変換される。
この信号をMOS-FETで増幅され、不要なノイズを除去する
フィルターに通され出力されるそうです。
知りませんでした...しかし何故そんな面倒なことをするのか
やはりデジタルアンプはデジタル入力が肝ではないかと
考えてしまいますね。
まだまだこの本を読んで発見があるかもしれませんね。
しばらく読んでみますね♪ 案外楽しいですね♪