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正法眼蔵アーカイブ2

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2014年 02月 22日

ロシア軍球 超ビンテージ50年代製 6V6GT互換球 試聴♪

ロシア軍球 超ビンテージ50年代製 6V6GT互換球 の試聴です♪
さてさて、期待のこの球 一体どんな音がするのでしょうか?
ロシア軍球 超ビンテージ50年代製 6V6GT互換球 試聴♪_f0247196_1351352.jpg
ライトチューンが完了したベイマで試聴いたします。

☆試聴
現在使っているロシア軍球とはまったく別世界の音を奏でてくれます。
見た目は無骨なのですし“ロシア”というイメージからして
硬くぎこちなく無骨なイメージがしますが、
これがまったく裏切られました♪

素晴らしい品位 まさにエレガントですね♪♪♪

少し暴れ気味のベイマのユニットが綺麗に押さえ込まれ、
それでいて伸び伸び歌ってくれます。これは凄いですね。

オーディオマニアの方にわかりやすく表現するならば...

ベイマのユニットがタンノイのモニターゴールドの
丁寧にエージングされたユニット+鳴らしこまれた
良質の箱に入って奏でている音に激変した♪

こんな表現がわかりやすいでしょうか?

さて、一番聴いてビックリしたソフトがこれです。
ロシア軍球 超ビンテージ50年代製 6V6GT互換球 試聴♪_f0247196_1353947.jpg

19世紀ギターデビュー 福田進一

このソフト 今までまったくといっていいほど
良さがわかりませんでした。
簡単にいうとつまらないソフトでした。
しかし、これが凄かった♪ 兎に角響きが
これほど豊かにこのソフトに入っていたか♪
ということが良くわかり、その響きの良質さに
圧倒されました。

響きに香りのようなものを感じてしまいますね 素晴らしいです。

しかし、同じシリーズの球でこれだけ激変するとなると
真空管アンプの世界は面白いですね♪

ドンドンはまっていくような感じがしますね♪


by jbls9500 | 2014-02-22 13:07 | オーディオ


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