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正法眼蔵アーカイブ2

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2014年 04月 12日

アンプの測定値に関する達人お二人の意見

アンプの達人のお二人が口をそろえていったのです♪

まずはnuclear_yellow_submarine様
アンプの測定値に関する達人お二人の意見_f0247196_10304985.jpg

〝マルチフィードバックなんて事を行い、周波数特性をフラットにしていく
とドンドンつまらない音になっていく 中華のデジアンなどはそんなこと
していないので案外音がいい〟

なるほど...

ja4car様いわく...
〝測定器で歪を測定し、それを少なくしていくための回路を組むと
つまらない音になっていく
アンプの測定値に関する達人お二人の意見_f0247196_10311017.jpg

このアンプなどは、測定すると故障ではないかというレベルで歪があるが
音は素晴らしくいい♪
歪も重要な音楽信号ではないのでしょうか〟

いわれた言葉そのものではないのですが、私が理解した内容です。

だんだんアンプに関してのなぞが解明されてきました。
私も以前ペアで200万円のアンプを使っていましたが、これに
かないませんでした。
アンプの測定値に関する達人お二人の意見_f0247196_10312575.jpg

パナソニック AVアンプ SA-XR55

このアンプでデジタル入力して駆動するとそこらのアンプは
太刀打ちできませんでした。当然200万円のアンプは売り払う事に...

多分このアンプも測定値がどうこうということでつくられているものでは
なく、安価な価格でこれだけの内容
ピュアオーディオにも対応 2チャンネル再生には
電源部分はすべてその2チャンネルにつかうなどの内容が
あたりの原因でしょうね...

測定した値が珍重される時代はいつから始まったのでしょうか?

それが本当に重要...オーディオが衰退したのもそこが原因なのでは
ないでしょうか?

もう元には戻れないのでしょうか さびしい限りですね...


by jbls9500 | 2014-04-12 10:31 | オーディオ


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