人気ブログランキング | 話題のタグを見る

正法眼蔵アーカイブ2

jbls9500.exblog.jp
ブログトップ
2014年 11月 16日

無垢板の音の傾向を探る-6

無垢材の研究を進めていくうちに、先日の-5の記事で、

ハイブリットの板の使いこなしを見つけました。

しかし、よく考えると振動処理的にも理にかなっているのでは

“ないか”と考えるようになりました。

たとえばこのように組まれたスピーカーシステムをみますね。

無垢板の音の傾向を探る-6_f0247196_1035455.jpg

















































ビクターSX-3Ⅲもこのような感じで組まれています。

でもこれってこのような現象が起こるのでは…

無垢板の音の傾向を探る-6_f0247196_10363953.jpg














































ですから、このようなくんでみたいと思います。

無垢板の音の傾向を探る-6_f0247196_10373435.jpg


















































先日スキャンスピークで組んだものは、このようには組んで

いませんでしたので、やってみたいと思います。

ユニットはタンノイになりますが、それでも傾向はわかると思います。

面白い結果になるかもね♪

追加記事
何か誤解をまねくような図面ですいません。
上部が開口されているわけではないのですよ。

最初にアップした図面はこんな感じのものです。

無垢板の音の傾向を探る-6_f0247196_10381940.jpg
































このスピーカーボックスですと、サイドの板と底板をくみ
前方からみて四角い箱をつくってからバッフルを収めていますよね~
そうじゃなくて...

無垢板の音の傾向を探る-6_f0247196_10394584.jpg





















Linfof工房様の商品です。

良くみてくださいね フロント サイド リアのバッフルすべてが
途中で継ぎ目なく下に落ちています。

こうしたいのですよ 違いわかりましたか?


by jbls9500 | 2014-11-16 10:35 | オーディオ


<< 昨日の記事のフォロー♪      茄子球300B (4) >>