2013年 02月 21日
昔だったら、このワイドレンジ&フラットレスポンスが欲しくてたまらなかった。 でも今の私はあまり興味がなくなったのも事実。 昔は低音が何ヘルツまでフラット こんな音が入っていたと喜んだものだが… しかし、このソフトは凄かった 30Hzまでほぼフラットに 入っており、恐ろしいくらいの音でした♪ しかし、チェックソフトばかり聴いているのでは まったくつまらない。このスピーカーで再生して素晴らしく音楽が 楽しめるものは何か… その中で… オペラのCD このスピーカーで再生すると、歌い手の位置 遠近感 オーケストラの位置 オーケストラの分解能 低音の強力な 再生能力とどれをとっても天下一品!!! 私ならオペラを聴きまくりますね このスピーカーでオペラを聴くなら 最高の音楽が楽しめます♪ #
by jbls9500
| 2013-02-21 09:41
| オーディオ訪問記
2013年 02月 21日
さあ、続きます。 RF製作所のブログより~板取図 RF製作所のブログをみると凄い構造だということがわかります。 話は変わりますが、以前バックロードホーンに関して、 音道は滑らかにした方がいいのではないか…平行面はなくした方がいいのでは… などなど提案したことがありましたが… そんなことは必要ないよ ! ! ! と言われたことがありました。確かに理屈からするとそうなのかもしれません。 ただ、以前から“直感が…”そういっていました。 しかし、I様は色々な実験をする中で平行面は悪いと判断し、音道から平行面を なくしていったとの事… 早速試聴させていただきました。 すぐに凄い音だとわかりました。 まず、ユニットのキャラクターが極端に少なく、反応も素晴しいです。 一番驚いたのはレンジです。超低音が入っているディスクなどは無理なく40Hzは 再生 ディスクによっては30Hzまでフラットに聴こえます。 ネットワークはほとんど入っておらず、ツィーター スーパーツィーターには 流石に入っていますが、それでもツィーターは小さい値のコンデンサ一発です。 (スーパーツィーターの詳細不明) ほぼ全帯域をメインのユニットとバックロードでカバーしているのには驚きです!!! ネットワークによる弊害は皆無です。 バックロードにご自分の理想かかげ 何十年も追い続けているI様 バックロードホーンのイメージが180度変わってしまいました♪ とんでもない音ですよ♪ (もう少し続きます♪) #
by jbls9500
| 2013-02-21 09:34
| オーディオ訪問記
2013年 02月 21日
オメガの会の常連I様のお招きを受け、I様のご自宅の リビングオーディオを聴かせていただく機会を得ました。 ブログも開設しています →RF製作所のブログ 一目見てこのスピーカーはかなり考えられていると思いました。 まず、ユニット近辺のバッフルを最小限にするために、 台形の空気室を作成バックロードホーンの空気室を 多く取るため後ろは大きめになっている。 定在波を発生しずらい形にしています。 また、I様にお話を聞くと、内部の構造にも こだわっているとの事。 内部の音道は鍾乳洞のような凸凹の形を しているとの事。 木片とモルタルで仕上げていったとの事 恐れ入りましたm(_)m 機器は往年の名機がずらり、現代のスピーカーに対応する ためかなりの改造をしているようです。 何かワクワクしてきましたね。 #
by jbls9500
| 2013-02-21 09:19
| オーディオ訪問記
2013年 02月 21日
確認音源というものがあります。 その現場での録音に立会い、演奏を聴きそのCDを所有する。 ラッキーにもその体験をしました。 このディスクの裏には私の名前が載っています。 一時期このディスクはオーディオマニアの間で有名になり “足のすり音が聞える”“蝉の声が聞える それも後方に” その他雑音がオーディオマニアの話題になり、聞える聞えないが とても重要に論じられるようになりました。 井上先生のイメージ このときの話を少ししますと、ベーシストの井上先生は 広島のジャズバーを経営されており、その日は夜中まで店を経営されており、 ほとんど寝ずに会場に来ていただきました。 会場は焼き物をおく倉庫のようなもので、とても広い場所でしたが、 エアコンもなく、真夏の昼間 とても蒸し暑いところでした。 私も危うく熱中症になるところでした。 また、楽器には非常に環境が悪く、ウッドベースの割れを とても心配されていました。 また、録音にはまったく加工せずピュアな状態で演奏するということで 演奏者の位置はベースは1~1.5m サックスは6mマイクから離れ 演奏といった感じではなかったようです。 井上先生はお世辞にも機嫌がいいとはいえませんでした。 それでもお人柄か演奏はいつものようにしていただきました。 途中で発する声も疲れとけだるさがあるものでした。 長年この曲を聴きこんでいましたが この“機嫌の悪さ”がまったく再現されません。 散々あちこちでも家でも聴きましたが、どこもその暑さからくるけだるさ 蒸し暑い会場の雰囲気は聞けませんでした。 しかし、すり足や蝉の声は充分に聞き取れました。 さて、久しぶりにグッドマンでこのディスクを再生すると… すり足はなくなった…蝉はいなくなった…しかし… 井上先生のけだるさ 会場の暑さはなんとなく感じられました。 これは初めての体験です。 もしかしてジャズ再生に必要なことは何か…少しずつですが きっかけを見つけたような気がします。 もしかして、ジャズを再生する際にはオーディオをやっては いけないのでは…なんて思う次第です♪ #
by jbls9500
| 2013-02-21 08:51
| オーディオ
2013年 02月 21日
仮にダンボールで背面の音を後方遠くに飛ばす GOODMANS ジェット化計画-2でしたが 仮のホーンとしてつけていたダンボールがことの ほか調子がいいです。 昔から軽さと強度のバランスのいいものがオーディオには いいと思っておりましたので、ダンボールは なかなかいい素材ではないかと思っております。 ただ、やはり音量をあげるとダンボールがびびってしまうようです。 木で作成を最後まで考えましたが、やはりこのダンボールで “強化”の方向で考えていければと思います。そこで… 内部をシュレッターダストで強化 ! ! ! これは大成功です♪ 今までの音のよさをキープしながら、音に図太さが出てきました。 ジャズにはもってこいのチューンアップですね♪ 更にジャズ再生がご機嫌になりました♪♪♪ 本当にこのスピーカーで再生するジャズは楽しいですね♪ 少しみえてきました♪ #
by jbls9500
| 2013-02-21 08:41
| オーディオ
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